音楽

2006年12月 3日 (日)

「UNITED」 DREAM EVIL(日本盤)

DISK2枚で20曲入り!しかも輸入盤とは違う曲順!
やっぱり、日本盤の方が内容は良いですね。スリーブケースに入っているし、DISK2も普通サイズだったし。
オープニングを飾るイントロは、新メンバーコンビの紹介みたいなものですが、後の2曲がボーナスとは言いながらも、何の違和感もなく本編に収まっているのが凄いです。
やっぱり、ライヴで早く観たいな。
そのまんまな演出がこれまた楽しかった「Fire! Battle! In Metal!」なんて間違いなく大合唱だろうし。そういった曲を書けるフレドリックはホント凄い人ですね。

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2006年11月18日 (土)

マイケル・シェンカー

16日はね、とっても良かったですよ。2曲目でギターにトラブルがあったみたいですが、他のメンバーに指示して、ソロをやり直したくらいだし。ソロも丁寧でしたし、後半になると調子を上げてきて、ちょっと背筋がぞくぞくするような「らしい」音もさせていました。だから、結構満足してたんです。

そして、17日。1曲めからソロを全然弾けてない。ギターの音自体は、昨日より太くなっているみたいで良くなっているみたいなのに・・・。最初はまた機材トラブルか、と思いましたが、2曲目のソロは弾けてないというより弾くつもりがないみたいで、曲が終わるとそのまま引っ込んでしまいました。しばらく待たされて、何とかステージに戻ってきましたが、3曲目途中で、ギターをステージに落っことして、そのまま退場。二度と戻ってきませんでした。他のメンバーも気持ちの整理が付かない様子で、しきりと観客に詫びていました。まあ、本当に謝るべき人は二度と出てきませんでしたが・・・。

これが、最後ですかね・・・。これじゃあ、もう呼ぶリスクが高すぎるもんねえ。

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2006年11月 8日 (水)

「STOCKHOLM KNOCKOUT LIVE」 Children Of Bodom

DVDの発売が延びている折、CD盤が出ていることを知って購入。DVDってながらで鑑賞できないし、かといって音だけ取り出すなんて面倒だし、CD版が出れば大抵そっちも買います、私は。今回は2枚組みということもあって、曲数も多いし通勤のお供として活躍するかなあ。相変わらずスタジオ盤での整合性のある音に比べるとワイルドな音ですけど、プレイの熱さが伝わってくるのが良いです。MCや各パートのソロもしっかり収録されているので、ライヴの興奮が蘇る作品ですよ!

アクセス解析をちょくちょく見ていると面白いですねー。ここ最近は、やはりメイデンについて検索してたどり着かれた方が多かったみたいです。あと、ローレン・ハリスのネタを探している人が結構いるようで(笑)WINGERに関しても良くひっかかるみたいなので、嬉しいです。意外とLOUD PARKで探してくれる人が少なかったみたいなのは、皆さんイベント自体でお疲れになって、記事の登場時期が遅くなる傾向が強かったからかなあ?

DREAM EVILは日本盤も予約してしまいました。ボーナス・トラックが加わってたもので(爆)最近はちょっとしたエディション違いで日本盤、輸入盤を両方買う(買わされる?)ことが少なくないので大変です・・・。

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2006年11月 5日 (日)

「UNITED」 DREAM EVIL

日本盤はもうすぐ発売ですね。私は、「サイン入り」の言葉に釣られてオフィシャルサイトで予約購入しました。お値段は送料込みで日本盤と殆ど同じくらいでした。途中で送られてきた明細料金に問い合わせをしたり、ちょっとだけ面倒でした。すぐに向こうが間違っているという返事くれたので、良かったですが。
2枚組バージョンは、17曲という大ボリューム、大サービスぶりで、相変わらず「熱い」ですよ。ジャケットの写真からして火傷しそうに熱いですけどね(笑)チェーン握った手から煙出てるし。
曲は相変わらず、「ド」が付くくらいのメタルです。1曲目のタイトルが「Fire! Battle! In Metal!」ですよ。いかにもライヴで一緒にテンション上げようぜーっ!!!ていうナンバーから入るあたり、本質は本当に何も変わってないです。続く2曲目も会場中で合唱必至の「United」というミドルテンポのナンバー。
今回からリード・ギターがマーク・ブラック(来日時は、真ん中にUが付いてましたが、止めたみたいですね)、ドラムがパット・パワー(分かりやすい芸名)に変わってます。どっちも前任者に比べると、ちょっと大人しい感じ。特にドラムはそう。もっとも、スノーウィ・ショウの馬鹿っぽいくらいの叩きっぷり、ステージでの存在感に勝てる人はそうそう居ないでしょうけど。マークのギター・ソロも好みが分かれるでしょうね。ガス G.は強烈に弾き倒すタイプだけど、こちらはもっとスムーズに綺麗に弾く感じです。しかも、タッピングとか結構絡めるし。

でも相変わらず安心して?大いにヘドバンできる良質のパワーメタルの嵐なので、来日が決まったら、また行きたいなあ。

カヴァーソングらしい「My Number One」には、スノーウィ・ショウとガス G.が参加しています。これ聴くと、スノーウィのドラムって凄いなぁと思いますよ。腕振り回して、足でドカドカやっている様子が目に浮かぶ。馬鹿っぽいけど、外していない絶妙なメタルらしいドラムで、やっぱ好きな音です。

ちなみにCDのケースには「スウェーデンのDREAM EVILがついに戻ってきたぜ!「UNITED」で最高にこれぞメロディックなヘヴィ・メタルってものを聴かせてやるぜ!!!」(適当な翻訳)と書かれたシールが貼ってあります。徹底してますよね(笑)

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2006年11月 4日 (土)

「IV」 WINGER

2006年の個人的No.1作品は、これに決定!

13年ぶりの復活ということでしたが、そんなにブランクがあったことは微塵も感じさせない素晴らしい完成度です。WINGERでしか出せない音が一杯詰まっています。
1曲目「RIGHT UP AHEAD」の出だしは、その13年前の「PULL」の頃のような重々しいリフで始まりますが、それで終わらずに想像も付かない美しいサビに展開します。その幕開けの素晴らしさに酔うまもなく、2曲目「BLUE SUEDE SHOES」で完全に打ちのめされてしまいました。何でしょうねえ、この人たちは(笑)どうやったらこんな曲が書けるんでしょうか?一筋縄ではいかない表情を見せながら、飽くまでも歌メロはキャッチーで美しいです。ここから曲間を空けずに、スリリングなギターに先導されながら始まる「FOUR LEAF CLOVER」が、またまた格好良い。うーん、やっぱりレブ・ビーチのギターは、音色の選び方もフレーズも格好良い。ドラムがまた格好良いねえ。詰め込みすぎず、適度な間で各楽器の音がぴったりあっていて、曲の緊張感を上手く表現しています。
いちいち最後まで説明するのもアレなんで、止めときますが(笑)、とにかく捨て曲なんぞひとっつも無い名作ですね。WINGERのアルバムには、はずれ自体無いですけど、「PULL」までの道程をしっかり踏まえた上で、さらに前進してみせた作品だと思います。こんな曲、中々作れるもんじゃないぞ。表面的には結構ポップだったりもするけど、ギター、ベース、ドラムのリズムの絡み方の凄さにゾクゾクさせられっぱなしでした。
アナログのA面からB面への切り替えを思い出させる「ON A DAY LIKE TODAY」といい、曲単体だけでなく、配置の仕方や、つなぎ方まで実に隅々までこだわり、美学が感じられます。日本盤ボーナスの「BLUE SUEDE SHOES」のアコースティックバージョンも、単にアコースティックにした、という代物ではない仕上がりで、アルバムの締めとして良い感じになっています。

来日公演の実現を強く強ーく希望!!!

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2006年10月29日 (日)

IRON MAIDEN のライヴに行って来ました

25日の日本武道館、28日の東京国際フォーラムに行って来ました。

日本武道館編
今回はアリーナ席のちょっと後ろの方だったけれど、セットが巨大なせいか、あまり遠くは感じない。舞台にはのセットは全て布で隠されていて、ローレン・ハリスの小ぶりなバックドロップっぽいものが左右に置かれている。
メイデン開始30分前に、ローレン・ハリスのライヴがスタート。まだお客さんの入場途中で、客電は殆ど付いた状態。反応は鈍い。バンドの演奏は悪くないし、ローレン・ハリスの声もしっかり出ているけれど、何よりこうした大きな会場を相手に出来るほどの場数を踏んでいないという印象が強い。一所懸命という以上のものが感じられない。ベースの人の得物がファイヤー・バードだったし、その風貌からしてまるでピート・ウェイ。バンドの演奏自体はUFOっぽいストレートなハードロックだし、本当に親父さんの好みだなあ、なんて思って聴いてました。結局、リハーサルで聴こえたNatural Thingはやらず。
そして、その15分後くらいにDocter Docterに続いて、スタート。ステージセットがでっかい。
相変わらず、メンバーの運動量が凄い。ステーヴ・ハリスは常に全力疾走で左右に動き回り、時にベースを銃のように構えて客席を威嚇する。ブルース・ディッキンソンは、中央の土嚢のようなものをジャンプで何度も飛び越えながら、激しい身振りで客席を煽る。ヤニック・ガーズはリッチー・ブラックモアを何倍も派手にしたアクションで客席を沸かせる。デイヴ・マーレイ、エイドリアン・スミスの2人も常にステージの左右を行き来している。事前に何となく情報は得ていたけれど、新作「A MATTER OF LIFE AND DEATH」からの全曲通しは、圧倒的でした。ちょっと歌うのがつらそうなところもあったけれども、これだけのキャリアを誇るバンドが旧作ではなくて、新作をこういう形で披露するということ自体の凄みが何にも増して素晴らしいことだと思いました。それに、この全曲披露で一旦ステージを降りてもおかしくないのにさらに続けてFear Of The Dark、Iron Maidenを叩きつけてくるんだから!Iron Maidenでは巨大ステージセットの真の姿が明らかになり、これにも大興奮させられました。メンバーのみならず、全ての面においてサービス満点なバンドですね。アンコールでは、2 Minutes to Midnight、The Evil that Men Do、Hallowed Be Thy Nameが披露されました。全曲披露との兼ね合いもあるので、それ以外の曲が少ないのは確かですが、これはこれでメイデンの魅力を凝縮した中々に巧みな選曲だと思いました。特にこの締めくくりの構成の美しさは良いですね。これだけ目一杯のものを見せておいて、さらに丁寧に壮大でドラマチックな名曲で締めくくるなんて、このメイデン以外には出来ないです。

東京国際フォーラム編
この日のサプライズは、ローレン・ハリスのバンドがついにNatural Thingを演ったことですね(笑)これは嬉しかったです。同じ東京での2公演めを意識したのでしょうか?どことなく親父さんの入れ知恵を感じます。
メイデンによる本編は、武道館公演と全く同じでした。旧譜からの選曲くらいは少し変わるかなあと期待してましたが、ステージ・プロダクションが大掛かりだし、変更は難しいのかも知れないですね。出だしは武道館よりも好調に見えたブルースが、しばらくしてかなり辛そうになり、ついには丸ごとフレーズを飛ばしたり、曲の終わりで完全にステージから姿を消して裏で歌ったりとちょっと異常な状況も見られましたが、どうやら空調の効き過ぎが問題だったみたいです。それは途中で空調が抑えられたみたいで解決したみたいだったので、終盤では調子を取り戻していました。この日はニコがフリスビーみたいなのや、ドラムヘッド、スティックなど沢山投げ込んでいましたが、ニアミスはあったものの、ゲットならず(泣)まあ、次回に執念を燃やしておこうっと。でも、そのときには体力で付いていけない気も・・・。

ライヴそのものとは関係ないですけど、定番のTシャツが4500円だったのはびっくりでしたね。普通より1000円も高い。これって、実はチケット代を9500円にしないと呼べないところを、Tシャツへの価格転嫁で調整した結果じゃないのかなあ?今のメイデンは、大規模な公演しかやらない方針みたいだし、次回ツアーの時にはどうなっているんだろうかとちょっと心配になりました。オールド・ファン向けにプレミア席を作って、代わりに安く観られる席も用意するぐらいじゃないと若い人には来なくなるんじゃないかなあ。大体、いつから全席均一料金になったんでしょうね?昔は2階席や1階の端っこは安かったのに。

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2006年10月22日 (日)

LOUD PARK 06 15日編

前日は早めに切り上げた、とはいえ帰宅したのが0時ごろ(笑)寝たのは2時くらいなのに、また昨日と同じ電車に乗って出勤(爆)

同じ時間に到着したが、昨日よりは若干出足が鈍いみたいで、結構前の方に並びました。2日通しの人は、さすがにこの日はゆっくり目だったみたいですね。

そして、ほぼ定刻の10時に開場。平静を装いつつも、心はロードランナーブースへと飛んでいました。そう、先着100名限定のWITHIN TEMPTATIONサイン会整理券を手に入れるのが第一の目標なのでした。だんだん入り口が近づいてきました、入場です、荷物チェックを順調に通過、軽くダッシュ(笑)。途中ESPブースで、CHILDREN OF BODOMのアレキシ・ライホのサイン会整理券待ちの行列を目にする。開場間もないと言うのに、凄い行列でした。急いで1階に降ります。この段階で、昨日よりも人出が多いことは明白でした。ロードランナー・ブースに到着して、首尾よく整理券ゲット!でも既に半分くらいの番号でした。のんびりしてたら危なかったな、と思いつつ、これで一安心。

15日のライヴレポ。

AS I LAY DYING
WITHIN TEMPTATIONの場所取りのために来ました。時間が早かったせいもあり、この時点で前から4列目ぐらいを確保。AS I LAY DYINGはPVで1曲観たことがある程度でしたが、人気ありましたね。始まった途端に凄まじい押しがありました。曲も中々格好良かったので、機会があったらちゃんと聴いてみたいかもです。

BLOODSIMPLE
次に本命が控えているので、AS I LAY DYINGのお客さんが立ち去った所から更に若干前進。結局前から2列目くらいに。そして、そこから2つのステージ間に設けられた巨大スクリーンで観てました。最初に怖いお面を付けて、歌い始めたのが印象的でした。でも、すぐに仮面はとっちゃって、普通の人になってました。そうこうしている間に、こっちのステージでは準備が始まり、バックドロップがWITHIN TEMPTATIONのものになり、ドラム、キーボードがセットされ・・・、何とドラムのステファンとキーボードのマーティン本人が出てきて、サウンドチェックを始めたので、そっちばかり観てました。

WITHIN TEMPTATION
定刻になり、ついに、ついに来ました!SILENT FORCEの冒頭を飾るIntroが!一人ずつメンバーが姿を現すたびに大きな歓声があがります。続いてバンド演奏が始まり、勿論1曲目はSee Who I Am。ちょっと出だしのキーボードサウンドが躓き気味でしたが、すぐに持ち直し、袖から登場しつつ、ついにシャロン・デン・アデルが目の前に現れました。前面にバンドのシンボルを赤で刺繍した白いドレス姿で優雅に力強く歌う姿には見とれてしまいました。DVDなんかで観るよりも、実物の方が何倍も可愛かったですよ!歌声も優雅でありながら、実に力強く響き渡っていました。続いては、1stシングルでPVの重厚な映像が印象的だったStand My Ground 。そして、お馴染みの手拍子をメンバーが求め始める。続くはJillian (I'd Give My Heart) 。DVD観たパフォーマンスが、今ここで目の前で繰り広げられている感動と言ったら、もう喩えようはありません。ドレスの裾を軽く持ち上げて、ヘッドバンギングする姿の何と優雅なことか!
更に、ノリが良くて大好きなForsaken。一生懸命サビを歌わせてもらいましたよ。ああ、何て楽しい時間でしょうか。残念ながら、日本未発の2ndからMother Earth、Deceiver Of Foolsも披露し、最後に披露されたのはIce Queen。観客に、コーラスパートを指導するおなじみの場面も飛び出しました。途中、短いながら日本語でのMCもあり、観客からの熱い声援は確かに届き、初来日にメンバーも確かな手ごたえと喜びを感じてくれたようでした。終わって、精根尽き果てて場所移動をしているときに、あちこちからシャロンの歌声は凄いね、ヨーロッパで大物なだけに貫禄がある素晴らしいステージだったね、という人々の声が聞こえてきたのが、ファンの一人として嬉しかったです。短い持ち時間の中で、可能な限りの曲数を素晴らしいパフォーマンスで見せつけてくれて、本当に最高の40分でした。考えてみたら、これが2年にも及んだSILENT FORCEツアーの何と最終公演だったんですよね!

サイン会では、短いながらもシャロンと話が出来ました。「とても美しく、力強い声でした。今日のショウはとても楽しかった。」と何とか伝えると、「ありがとう。次のツアーでは、またやってくるから、観に来てね。」という言葉を貰ったので、「勿論!」と答えました。他のメンバーも総じて穏やかな親しみやすい印象でした。今から本当に待ちどおしいです。

HATEBREED
強烈な演奏でした。徹頭徹尾アグレッシブで、お客さんもそれに煽られて暴れまくり。PANTERA出現以降のアメリカンメタルの直系バンドそのものという印象でした。勿論、演奏は非常にタタイトで、最後まで微塵の緩みもありませんでした。ただ、個人的な好みとは若干違うかな・・・。

IN FLAMES
本日は大トリがSLAYERのためか、初めから物凄く人の密度が高くて、しかもアグレッシブなバンドが続いているせいもあり、ステージ近くでなくとも汗ばんできました。それが辛かったのと、SLAYERの出番前に休憩しつつ物販を再チェックしたかったので、IN FLAMESはCLOUD CONNECTEDの途中から観ました。この前のツアーで見たときには曲間の間とか、選曲のせいか今ひとつ煮え切らないものを感じていたのですが、この日は短い持ち時間のせいか、強烈な曲を短い曲間で次々繰り出してくれて、見ごたえがありました。現代メタルに多大なる影響を与えた先駆者としての貫禄もありました。

KILLSWITCH ENGAGE
名前だけは知っていたんですが、このフェスのお陰で、ちゃんと音に触れてファンになりました。北欧メロデスの要素を多分に漂わせて、サビのところでは先に出演したIN FLAMES、或いはSOIL WORKあたりを彷彿とさせるメロディアスな要素を強く見せてくれました。こういう音は大いに好み、ストライクです。十分聴かせる要素も伴った、質の高いメタルを聴かせるバンドですね。モッシュにはよう参加できませんが(笑)、また日本に来たら是非足を運びたいと思います。

CHILDREN OF BODOM
さっきからどんどん人が増えてくるような気が。大トリが登場するとどうなるんでしょうか。CHILDREN OF BODOMはすっかり日本では人気者なので、一際熱い声援で迎えられてました。彼らも短いセットのせいか、頭からがんがん飛ばしてきてました。2曲めのNeedled 24/7で既に最高潮でした。これは確かに一気にアドレナリン全開の名曲ですからねえ。途中でヘンカもアレキシもシャツを脱ぎ捨てての大熱演でした。

DIO
うーん、KILLSWITCH ENGAGEが終わったあと隣のステージに移動したお客さんの戻りが芳しくないです。最近のメタルファンはあまりDIOに興味がないのでしょうか?
そんな中、御大DIOのライヴがスタート。おおっといきなりCHILDREN OF THE SEAとは、ちょっと渋い始まり方。しかもBLACK SABBATH時代のだし、まあいいか。ただ、この1曲目で懸念していたクレイグ・ゴールディが復調していることが分かったので良かった。前回の来日では、バッキングでも締りの無い音だったし、ソロに至っては全然指が動いていなかったので、呆れちゃいましたけど、この日はちゃんと弾けてました。2曲目も渋めなHOLY DIVER。前方から若者が退場する姿がちらほら・・・、ちょっと地味すぎないか。3曲目のSTAND UP AND SHOUTで、ようやく全般的にリアクションが良くなる。1曲目からこれにしてよ(笑)ところが続くGYPSYの後で、何とドラム・ソロが・・・。いや、別に悪くは無いけれども、長くはない持ち時間でフルセットの時と同じドラム・ソロってのも何だかなあ。ただ、その後の選曲は、抜群に良かったです。クレイグが最初に参加したアルバムからのSUNSET SUPERMAN、RAINBOWの名曲TEMPLE OF THE KING、続くKILL THE KINGに至っては、出て行ったお客さんも戻り始めるくらい格好良かったです。

RAINBOW IN THE DARKでは、虹のように明滅する照明が効果的で感動しました。これで終われば美しかったけど、続くのは何とキーボードソロとギターソロタイム。復調していたので、へたれなソロでは無かったけれども退屈でしたね。 最後を飾ったのはHEAVEN AND HELL。うーんやっぱりサバスの曲かあ。こっちの方が売れたからでしょうかねえ(笑)印象的だったのは、ディオがベースのルディとは良く絡んでいたのに、クレイグは傍に寄ってきても無視していて視線を一回も合わせなかった点ですね。感情的な溝は埋まっていないんでしょうか。頑張れクレイグ!

SLAYER
DIOが終わったところで、水分補給に走ったのは大正解でした(笑)もう、これで2日間に亘ったフェスも本当におしまい、ということで殆ど全会場が人人で埋め尽くされました。そして、早くも上がるSLAYERコール!暗転するや、凄まじい怒号とも歓声とも付かない反応が湧き起こり、バンドを迎えました。四天王の中で、ようやく観ることができたSLAYERのライヴ、いやあもう凄いものでした。それまでも、凄まじいライヴのオン・パレードでしたが、SLAYERの究極の轟音が全てを飛ばしてしまいました。これはもう、名人の域に達したサウンドですねえ。これ以上に禍々しい、強烈に悪で、格好良いメタルサウンドはありえないでしょう。そんな楽曲の合間の静けさ、そして静かに笑みさえ浮かべて語りかけるトム・アラヤのMCとの対比も強烈な印象に残りました。Reign in Bloodのイントロで雨の音がする中、不気味に美しく禍々しく場内を照らす赤いライト、切り裂くようなフラッシュの明滅、鮮やかに記憶に残っています。駄目押しのAngel Of Death!これ以上、この大きなイベントを締めくくるのに相応しいバンドはそうそういないでしょう。そう思わせてくれる、完膚なきまでに観衆を轟音で打ちのめしてくれるライヴでした。

その他
実は、HATEBREEDの後に念のため物販を再チェックしたんですけど、やっぱりWITHIN TEMPTATIONのは無かったです。で、ちょっと心惹かれていたDIOのリストバンドを購入しました。DIOのだと、色々なライヴに付けていくのにつぶしが利きそうだし(笑)
サイン会は、前述したWITHIN TEMPTATION以外に、KILLSWITCH ENGAGEのにも参加しました。恐い人たちだったらどうしようとびびってましたが(笑)、皆さんにこやかに対応してくれたので良かったです。でもやっぱり一人だけオーラが違ってましたけど(笑)ジャージ着てたし。あ、そうそう14日編で書きわすれたんですが、14日には2階の楽器ブースにCHILDREN OF BODOMのドラムのヤスカが普通に来てました(笑)とにかく、2日間に亘るフェスは、本当にお祭りそのもので、とっても楽しかったです。充実しまくりの2日間でした。また来年もあるといいですね。帰りは座れたのは良いものの寝過ごせないので、意識を保つのに結構必死でした。
そして、翌16日の午前中はかろうじて席についたものの、全然仕事にならなかったのは言うまでもありません(^_^;)

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2006年10月21日 (土)

LOUD PARK 06 14日編

こういう大規模なフェスに参加するのは初めてでした。どんなものだろうかと期待と不安の入り混じる気持ちを胸に、朝7時30分頃の電車で出発。
東京駅で京葉線に乗り換えようと電車を見ると、既にかなりの込み具合。「おお、朝早くからこんなにお客さんが詰め掛けるのか、さすがフェスだ」などと思っていたら、さにあらず。舞浜に付いた途端に一気に乗客が減りました(笑)それでも、残ったお客さんは、いかにも(自分もだけど)な雰囲気を漂わせてました。お互いたまに目が合っちゃったりして。

微妙な緊張感を早くも漂わせつつ、いよいよ9時過ぎに海浜幕張到着!自然と早足になりつつ、会場前にたどり着くと、既に長蛇の列・・・。しかも3つくらい列が違う方向に伸びていて、いきなり訳が分からないぞ。案内の人も居ないし、覚悟はしていたが、さすがはクリマンさんである。ちょっと、アイアンメイデン・フェスのことが頭をよぎるが、どうにか並ぶべき列を特定し、2日間有効の腕に付けるタグを入手し、入場を待つことに。しかし、本当に気合の入った格好の人が多い。

そしてほぼ定刻に開場。入場は2階からなので、2階通路のスポンサー・ブースを軽く眺めながら進むと、サイン会の告知が目に付いたので、早速いくつかの開催時間をチェック。

いよいよ、メインフロアの1階に降りると、そこはまさにお祭り。コンサート会場というよりは、メタルで一杯の学園祭のような雰囲気でした。レコード会社、スポンサーのブース、食べ物の屋台が軒を連ねる様子は、縁日みたい。これで、わくわくする気持ちにならない訳が無い。とにかく気楽にあちこち見て回って楽しむことに決めました。

まずは、物販コーナーへ。
ところが、どこを探してもWITHIN TEMPTATIONのグッズがない!聞いてみたが、陳列しているものだけだ、という。翌日のアーティストのグッズも合わせて、殆ど全てのアーティストのものがあるのに・・・がっかり。仕方なく、アーティスト・オフィシャルでは、KILLSWITCH ENGAGE、SLAYERのTシャツ、ARCH ENEMYのキーチェーン(これは単独公演の時に買い損ねたので狙ってた)を購入。イベント・オフィシャルのパンフとTシャツ(WITHIN TEMPTATIONのロゴが入っていたので)も購入。

物販で待たされて居る間にFLYLEAFのライヴは終わったようでした・・・。

んでは、ライヴレポ。

ANVIL
大ベテランなので、見てみたかったバンド。でも曲知らない(笑)流石にお客さんとのコミュニケートを取るのが上手だし、曲も分かりやすくてとても楽しいライヴでした。1コーラス聴いたら、2コーラス目には一緒に歌えるってのは最近のバンドにはないですよ。昔懐かしいメタルでした。

OPETH
開演前から、ステージ前の熱気が凄い、流石は人気者だなあ。
でも、場内はまだ真昼間。この会場は、上に大きな採光用の窓があるので、客電が消されても明るくて、、彼らの持つダークな雰囲気が上手く伝わって来なかったです。風貌もちょっとぶっきらぼうでメタルバンドというよりは、ハードロックといった方が似合いそうな古臭い雰囲気がぷんぷん。冷めてるのか熱いのか独特な雰囲気のある音でしたが、個人的には馴染めなかったです。暗い場所で観ると印象違うんでしょうけどね。

DRAGON FORCE
こちらも最近かなりの人気者だけに、お客さんが随分集まって、早くも凄い熱気でした。バンドTシャツ着た人の割合も高かったです。しかし、音が細かくて多い!これはこれで疲れました。もはや音楽というより曲芸の世界ですね。でも、ボーカルは上手いと思います。もっと、このボーカルを活かして押しと引きをバランスよくできるようになったら、好きになれるかも。でも、それはバンドの個性と違うから、無いかな。

BACKYARD BABIES
お昼ごはんを食べているときに、演奏していたのがこのバンド。会場のすぐ外から観てましたが、格好良かったです、音も見た目もワルのロックで。しかし、この辺が贅沢なお祭りって雰囲気ですよね。ご飯食べてるそばで、あのBACKYARD BABIESが、かっちょいいロックをぶちかましてくれるんだから。

LEGEND OF ROCK
次に本日のお目当ての一つが控えていたので、場所取りも兼ねて観に行きました。観たのはDEEP PURPLEのカヴァーバンド、ざ・ばーん。これが、実に楽しかったです。ボーカルはイアン・ギラン風なのに、ベースはグレン・ヒューズという有り得ない編成でしたが(笑)ボーカルのシャツの着崩し具合、ベースの歩くときの足の運び具合、ギターのアクション(勿論、かの人になり切り!)、いずれも良かったんですが、特にドラムのイアン・ペイス振りが良かったです。イアン・ペイスって左利きだから、ちょっと腕の振りに特徴があるんですけど、それをきっちり真似していて、髪型とかもそっくりで。勿論、演奏自体もしっかりしてました。

FIREWIND
ついに、やっと、生でガス G.を拝めました(笑)でも、彼だけかと思っていたら、このバンド、各パートそれぞれがかなりの実力者だったんですね。サイド・ギタリストが左手でギターの音出しながら、右手でキーボード弾いたりしてました。ボーカルのアポロもアルバム以上に迫力があって、しっかり歌っていたし、BREAKING THE SILENCEでは、アルバム同様に女性ボーカルのタラも登場して、大いに盛り上がりました。最後には、ドラムのマークがステージを降りてきてくれたので、握手してもらいました。

ARCH ENEMY
FIREWINDを終わりまでみたので、ちょっと遅刻して参加。この辺がフェスの難しい点ですけどね。クリストファー・アモットの後任ギタリストのフレドリック、前回の来日公演ではまだぎこちない様子でしたが、今回はとても堂々としてました。余裕が生まれたせいか、本来の流麗なプレイを存分に披露してました。そして、何といってもアンジェラの方が素晴らしい歌と迫力のあるパフォーマンスで圧倒してくれました。このバンドはいつ見ても、観る甲斐があるバンドですが、このステージは特に素晴らしかったと思います。次に単独で来るときが楽しみになりました。

ANGRA
こちらも日本での人気が非常に高いバンドなので、お客さんの集まりが凄かったです。この頃になると、日も落ちて照明効果もばっちり。NIGHTWISHとのツアーでも観られた鮮やかな照明効果の縮小版が楽しめました。でも、ギター・ソロで意外とミスが多いというか雑に聴こえる点が気になりました。

ANTHRAX
20年ぶりに彼らのライヴを観ることとなりました。しかも、当時と同じ布陣。それまでの出演陣に負けじと頭っから凄まじい迫力の演奏でした。それに応えるお客さんも熱かった。結構前の方にいたので、人波に揉まれまくって大変でしたけど、楽しかった。欲を言えば、MADHOUSEとかGUN HO とかやって欲しかったなあ、ですけどね。I AM THE LAWとかANTI SOCIALとかやってもらえて嬉しかった。ダン・スピッツはかなり印象が変わっちゃったけど、ジョーイ・ベラドナは若々しくて、声の伸びも以前と変わらず素晴らしかったです。

で、その後ANTHRAXのドラム、チャーリー・ベナンテ氏のサイン会に行って、開演時刻を過ぎたのと、翌日のことを考えて余力のあるうちに帰宅することにしたので、MEGADETHは諦めました。

サイン会は、そのチャーリ・ベナンテ(面白い、ノリの良い人でした)、ガス G.(実物もハンサム)、ARCH ENEMYのダニエル・アーランドソン(顔はやさしいが、デカイ!)の3人のに参加してきました。こちらを含めて、楽器メーカーのブースでは写真撮影も自由に出来たのが良かったです。

ということで15日編に続く!

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2006年10月 8日 (日)

「SCORE」 DREAM THEATER

DVDの感想。
ボーナスコンテンツ入れると4時間以上。途中で休憩しながら観賞しました。
まず、CDでは少々唐突に感じられたオープニングですが、DVDでは客電が落ちて開演を待っているところから始まるので、違和感は無いです。これは流石に映像があるからできる演出だと思いました。
ライヴシーンは、編集がとても自然で見やすいです。モノによっては、めまぐるしくカットが切り替わって疲れる場合が少なくないのですが、これは1カットが比較的長くて、見せられているという違和感がありませんね。実際にライヴを見ていて、自然と視線を切り替えるのと同じような感覚でタイミングが調整されているように思います。これは、編集を担当したマイク・ポートノイの腕と趣味の良さでしょうね。ちゃんと各パートの見せ場になるとクローズ・アップしつつ、フロントマンであるジェイムズ・ラブリエを中心に見せている点も良いです。オーケストラも自然に映像の流れに調和していました。
映像ならでは、という場面では「THE SPIRIT CARRIES ON」で客席中がライターの灯りで柔らかく埋め尽くされるところでしょうか。定番な場面と言えばそうですが、やっぱり曲が良いだけに感動します。
ただ、やはり曲によってオーケストラとの共演の効果の度合いに違いがあるなあ、というのが率直な感想です。個人的にはCDの感想でも書きましたが、オーケストラが入るのが当然のような大作よりも、そうではない曲の方が曲としての面白みが増していたように感じられました。
CDでは収録時間の関係か、カットされていたMCも見ることができます。

ボーナスコンテンツも非常に面白いです。
20周年という記念に相応しく、バンド結成当初からの映像や音源を交えつつ、バークリーの構内で撮影する、というシチュエーションが効果的。メンバーが、この練習室で出会ったとか、練習していて他の学生から音がうるさいと言われたとか、面白い思い出話が次々披露されます。元メンバーからは、チャーリー・ドミニシ(随分老けちゃってます)、デレク・シュリニアンのインタヴューもあり、こちらも興味深いコメントを寄せています。ケビン・ムーアが出てこないのが残念ですけどね。この映像は、なぜここで20周年というのか、という問いに対する答えになっているんですね。レコード・デビューではなく、メンバーが出会って、始まったと思った瞬間からの20年ということがよく分かりました。ちょっとだけ残念なのは、武道館ライヴの映像は出てくるものの、メンバーのコメントがなくスルーされちゃったことですね。一言くらい言って欲しかったなあ。
でも蔵出しライヴ映像の中で、「LIVE IN TOKYO」のアウトテイクを披露してくれたので、良しとしましょう。言葉では語っていませんが、日本初公演が今でも強い印象を残していることは十分伝わってきましたから。

次のアイデアは具体的には無い、といいながらも不敵で余裕の笑みさえ浮かべるメンバーの表情に、毎度の事ながらきっと次も傑作に違いないと思いました。

でも、やっぱり疲れるよ、4時間は(笑)

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2006年10月 7日 (土)

「SCORE」 DREAM THEATER

CDの方の感想。
DISC1
値打ちなのは、「Another Won 」、「Raise The Knife 」が聴けるところですね。
でも、出だしの2曲くらいはマイク・ポートノイのドラムのプレイに固さがあるような気がします。特に「The Root Of All Evil 」が、変ですね。流石の彼もスペシャルなイベントのせいで緊張していたのでしょうか。
第一部の選曲としては、日本公演の方が気が利いていたな、と思います。

DISC2
ここからが、20周年記念としてのオーケストラの競演。
「Six Degrees Of Inner Turbulence」は、アルバム発表時のツアーでは延々とテープで流されていたイントロ部分が生のオーケストラになっていて、中々良い感じでした。ところが、バンド演奏が始まると、オーケストラの音が引っ込み気味になるせいなのか、それともアレンジのせいなのか、競演と言う感じがあまりしなくなります。おまけに中間部で、再びオーケストラだけのパートに入ったところで、観客の場違いな口笛や騒ぎ声に興を殺がれます。日本でのライヴなら、観客は意図を汲み取って聴き入る場面だと思うのですが、やはりアメリカのお客さんは、騒いで自己主張したがる様子がありありで、ちょっと残念。
個人的には、続く「Vacant」の方が印象的でした。ツアーの回を増すごとに調子を上げているジェイムズ・ラブリエの歌声がオーケストラの音と良く合っていました。小品ながら、スペシャルなイベントらしい仕上がりです。

DISC3
引き続き、オーケストラとの競演で2曲が収録されていますが、個人的には「Octavarium」ではなくて、ラストを飾る「Metropolis 」の出来栄えに感動しました。この曲では、オーケストラの演奏がロック調になるように工夫されているという印象でした。DREAM THEATERというロックバンドによる現曲の雰囲気を活かした形で、オーケストラによってより表情が豊かになっている印象を持ちました。こういうイベントならでは、の出来栄えですね。

まとめ
20周年という時期、オーケストラとの競演という2つの特別な要素を付加した特別なシチュエーションを記録した貴重なライヴ・アルバムという印象です。でも、元々彼らがやってみたかったこと、そのゴールには達していない内容なのではないかと思います。ライヴ全体の流れに対する曲の配置の仕方、演奏の質、録音された音の良さ、いずれを取っても「Live at Budokan」の方が上だと思います。
ただ、一筋縄ではいかない高い能力を持った彼らですから、逆にこの記念イベントで次に達成すべき高い目標を見出したのではないかと想像しています。そして、その答えが次のスタジオ作品とライヴで明らかにされ、またしても我々は度肝を抜かれるのではないか、と今からわくわくしています。

これを聴くついでに、久々に「Once in a Livetime」も聴きました。買った当初あんまり聴きこんでいなかったんですが、中々どうして密度の濃い作品で驚いています。最近のライヴよりも、もっと実験的な精神に溢れる内容で、ソロ・パートやインスト・パートには、後々の作品やライヴに現れるものの原型のようなものが伺えて興味深かったです。しかも2枚組みなのに150分超(笑)

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2006年9月30日 (土)

「END OF AN ERA」 NIGHTWISH

待ちに待った、日本盤DVDがようやく出たので、早速観ました。
流石に母国でのツアーファイナルです。人口が500万の国で、1万1千人の会場が満員ですよ!大観衆が物凄く熱狂で迎える中、バンド側の熱演ぶりも素晴らしいです。大会場に相応しく、派手に使われるパイロ、会場中に降り注ぐ紙ふぶき、大画面を使った映像など大掛かりな演出も華やかさを増してくれています。
長丁場のためか、ターヤの衣装換えも何度もあり、それもまた観ていて楽しいです。レコーディングに参加していたネイティブ・アメリカンのミュージシャンを迎えての壮大な「CREEK MARY'S BLOOD」、ターヤの独唱が何度観ても聴いても美しい「KUOLEMA TEKEE TAITEILIJAN」、映像演出が実に良く雰囲気を盛り上げてくれる「SLEEPING SUN」、「SIREN」、名曲「NEMO」、NIGHTWISH流のシンフォニック・ロックの魅力に満ちた「GHOST LOVE SCORE」・・・。良い曲を沢山持っているバンドのライヴは、やはり素晴らしいです。

オマケのドキュメンタリー映像の中で、今回のツアーのハイライト3つを各メンバーが上げています。その中で、ターヤの上げた3つのうち1つは、日本公演で日本人とその文化に触れられたことでした。彼女の歌の先生が日本人で、他にも音大で日本人と交流があったから余計に印象的だったのかもしれません。でも、そこまで日本に良い印象を持ってくれた彼女がNIGHTWISHのメンバーとして日本に戻ることは、もうないんですよね。
ドキュメンタリーの最後に、これまでの公演リストが全て流れてきますが、あの思い出深い日本公演の文字が出てくると、楽しかったはずなのに、悲しい気持ちになってしまいます。

まさに1つの時代の終わり、というのを改めて突きつけられた感じで居ます。

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2006年9月 7日 (木)

「THE SILENT FORCE TOUR」 WITHIN TEMPTATION

やっと観ました(爆)買ってからどのくらい経ったんだろう・・・、という話はさておき(笑)
ヘッドライナーとして豪華な仕掛け満載で繰り広げられるショウはやはり凄いものがあります。炎は上がるは、花火は飛ぶは、本場のライヴ映像を観ると、彼らが如何に支持を集めているかがよく分かります。ドレスの裳裾を優雅に裁きながら、様々な表情を声に乗せて歌うシャロンは、本当に絵になってます。バックの演奏は、キーボードやサンプリングが重要な位置を占めて、ドラムとキーボード以外は、シンプルな演奏が多いですが、主役のシャロンのカリスマ性はそれを補って余りありますね。名盤「SILENT FORCE」収録曲の良さを再確認できるライヴだと思いました。

できれば、「Running Up That Hill」も観たかったですが、言い出すとキリが無いですね。

日本盤でない・・・のかな?

しっかし、本編ディスクが165分、おまけディスクが182分、そこに80分近いライヴのCDが1パッケージになっているうちの、おまけを見る暇はどうしようかなぁ。でも、それより凄いことになっているTHERIONのセットも買ったんだけど、本当にいつ観ればっていう感じですんねえ(^_^;)

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2006年9月 6日 (水)

DREAM EVIL

往路は「Dragon Slayer」、復路は「Evilized」でした。初めて聴いたのが、3rdの「The Book Of Heavy Metal」で、その来日公演に行ったのですが、実は予習のとき以来あまり聴いていなかったこれら1st,2ndですが・・・、いやー良いですね(笑)名プロデューサ、フレドリック・ロルドストローム自身のバンドだけに音が気持ち良いのは当たり前だとして、曲がまた良い。美味しい聴き所満載の曲のオンパレード。まるで、お前らが好きなのは、こういう音だろ?、曲だろ?と問いかけられているかのようです。いや、捨て曲ないし、サビはキャッチーで覚えやすいし、曲の展開も考えすぎない程度に捻りや工夫があるし、お手本のようなアルバムですね。次回作でも来日してくれたら、行きたいなあ。ドラムが変わっちゃったのが、若干心配だけど。

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2006年8月25日 (金)

「TALK」 YES

暑いので、爽やかなのを選んで出勤BGMにしました。私のYES入門は、これ。少々邪道な入り方かもしれません。でも、好きなんだから仕方ない。1曲目の「Calling」で虜になりました。聴いてるだけで幸せになりそうな声と、それに良く似合ったメロディが聴くものを元気付けてくれます。続く「I Am Waiting」も出だしはハワイアンかと思ってしまいますが、途中からぐいぐいと力強い展開になり、壮大な感すらあるサビに導いてくれます。割と穏やかで、ポップな曲で聴きやすく進むアルバムですが、最後にガツンとプログレの雄らしいところも聴かせてくれます。「Endless Dream」の緊張感と格好よさでとどめを刺されます。シンプルでモダンなジャケットデザインも、この内容によく合っていて好きです。

でも何が良いかって、やっぱりジョン・アンダーソンのあの歌声です。力強さと優しさに溢れていて、しかも押し付けがましくない不思議な魅力に満ちた声を聴くと、それだけで幸せな気分になりますね。トレヴァー・ラビンのギターは、抑えた感情表現が魅力的で、バランス感覚に優れていると思います。

でも、帰りにはIN FLAMESの「Come Clarity」で爆裂モードでした(笑)

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2006年8月24日 (木)

「Counterparts」 RUSH

23日の帰宅用BGM。RUSHのアルバムは、アートワークが優れものですよね。これもまた絶妙なセンスの良さが感じられます。深みのある青地の中に金色で、バンドロゴと、アルバムタイトルを連想させる、ボルトとナットの絵。しかも、バンド名が小文字なんですよね。硬すぎず、柔らかすぎず、このバンドの音に相応しい多様性を上手くイメージさせてくれる素晴らしいジャケットです。中身に用いられている様々な「対」のイメージの散りばめようも見ていて楽しいです。さすがは、Hugh Symeとしか言いようがありません。

そして音の方ですが、久々に聴いて、凄くストレートで生ナマしい音だったんだな、と改めて思いました。「HOLD YOUR FIRE」あたりで、煌びやかで、ポップな音を極めた後、どんどんストレートなROCKを追求していく彼らですが、その姿勢が如実に現れています。でも、大げさに膨らませた音だったり、重ねて作った音ではなく、シンプルで、一つ一つの音がとても太い感じがします。そのせいで、重さはあるけど、隙間も十分にあるので、息苦しくはならないです。絶妙の呼吸で絡み合うギター、ベース、ドラム。ああ、是非ともこれを生で観たい、聴きたい・・・。

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2006年8月22日 (火)

「Reign in Blood」 SLAYER

22日の帰宅BGM(笑)初めて聴いたときには、アルバム1枚で30分に満たないのにびっくりしました。つーか、その初めて聴いたときには、なんじゃこりゃーと思っている間に聴き終わっていた覚えがあります。その速さにはいい加減慣れてしまいましたが(人間て怖いもんだなぁ)、それでも聴くたびに凄いわコレ、と思わずには居られない1枚。

そういや、これの完全演奏ライヴのDVDも凄かった。LOUD PARKでやってくれないものでしょうかねー?完全演奏+あの演出をぜひともナマで観たいです。

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2006年7月27日 (木)

「The World Needs a Hero」 MEGADETH

うーん、いまいちだ(笑)行きのBGMでしたが、テンションあがりませんでした。そのせいか(違うって)体調不良気味でした。「Return To Hangar」はかなり好きな曲ですけど、ドラムのジミー・デグラッソといい、ギターのアル・ピトレリといい、ソツが無さ過ぎてつまらないです。全体的におとなしい印象ですねえ。ジャケットがエグイから期待した覚えがあります。

帰りのBGMはConcerto Moonの「AFTER THE DOUBLE CROSS」にしました。だって火力が欲しかったし。素直に格好良いなあ、燃えるなあという曲のオンパレードです。テンション高い1枚です。行きに聴くべきでしたね(爆)

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2006年7月26日 (水)

「ODYSSEY」 YNGWIE J. MALMSTEEN

本日の帰宅時のBGMです。YNGWIEが瀕死の重傷から立ち直ったばかりということで、とにかく一所懸命弾いてます。最近の彼にはない熱さがあって、これはこれで良いです。ジョー・リン・ターナーがかなりリードして作ったせいか、それまでのYNGWIE作品にはないキャッチーさに溢れてますね。この作品を作ることで、ジョーが得意なブルーズがかった曲作りでさえYNGWIEは自分のものにしているし、幅を広げた作品だと思います。出た当時はかなりのお気に入りの一枚でした。勿論、今でも好きなYNGWIEのアルバムで上位に入ります。

で、「... AND JUSTICE FOR ALL」は行きのBGMでした。やっぱりねぇ、これはクリフ・バートンの関与した曲が入っているだけに、次のBLACK ALBUMとは違いますね。「MASTER OF PUPPETS」をより複雑に激しくしていこうとしていた作品のような気がします。結局、そうはなりきれないまま終わっているけど。本来そこにあるべきだったベースの音をどうしても入れられなかったメンバーの気持ちを思うと・・・痛いね。初めて聴いたときには、その変な音質に先に耳がいってしまって好きになれなかったけれど、時が経つにつれ楽曲の魅力に気が付いた作品です。

そいで、ただいまのBGMは「PARAGRAPH 3」 SABER TIGER。

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2006年7月25日 (火)

「HEAVEN AND HELL」 BLACK SABBATH

ANTHEMのライヴで、客電落ちてコレが掛かるといよいよってな感じだなあ、としみじみ思い出しつつ通勤のBGMにしてました。あと「CROSS PURPOSES」も聴いてました。いいアルバムですよねえ。ジャケットも格好良いし。行きにこの2枚を聴いて、帰りは久々にMETALLICAの「MASTER OF PUPPETS」でした。METALLICAって曲自体が良いのは、この後に出た「... AND JUSTICE FOR ALL」までだと思ってます。明日の朝のBGMは、これにしよっと。

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2006年7月24日 (月)

「ARMY OF ONE」 RIOT

昨年のライヴでも触れられていた新作がようやくリリース。辞めたとばっかり思っていたマイク・ディメオが歌っているということで、どうなってるんだろうと思ってましたが、解説を読んで色々納得させられてしまいました。結局のところ商業的にうまくいかない故に、他のメンバー達は、RIOTに専念できないんですね。アルバムのタイトルもそういう現状が反映されている、ということに思わせます。まさに一人になってしまったWARRIOR。ジャケットのデザインが、悲しい美しさを湛えているのもそのせいかな・・・。でも、RIOTらしい力強さ、美しさを感じられる中々の名盤ではないかと思います。ギターもヴォーカルもここしばらくのRIOTの作品の中では最も冴えたものになっていると思うし。

何かと極端なものを求められる近頃のHR/HMの市場では難しいのかもしれない。でも、好きだな、こういう普通に格好良い王道ハード・ロック。

今度こそ、新作に伴うツアーを日本でやって欲しい!

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2006年7月 5日 (水)

「Past Lives」 Black Sabbath

6月初めから二週間ほどしつこい風邪に悩まされて、その余韻で中耳炎にまでなってしまい、鼓膜切開をしたのでしばらく爆音を休んでました。その反動、ってわけでもないんでしょうが、兎に角ヘヴィで生ナマしいのが聴きたい、というわけで今週の通勤BGMの一発目がこれ。何だかんだで、Black Sabbath大好きなんです。スタジオ盤全部集めたし。ずしりと重たいリズムに、格好良いリフ、流麗なギター・ソロ、キャッチーな歌メロ、とまさにメタルのお手本ですよね。大体どのアルバムを聴いても、「あー、こういう音好きだなあ」って思わせてくれるバンド。

でも、意外にもオリジナルメンバーでの来日は実現してないとか。私は、Cross Purposesツアーで来日したときに観ました。ギーザー・バトラーがベースだったので、トニー・アイオミとの並んで立つ姿が拝めて幸運でした。二人が並んで立っているだけで、それはもう格好良かったなあ。メタル好きで良かったなあ、と思わせてくれたライヴでしたっけ。せめて、どっちかのソロでも良いから来てくれないかな。

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2006年6月 6日 (火)

WITHIN TEMPTATION 来日決定!!

4月に行くとB誌で発言しておきながら、その後売れっ子の彼らはせっせと欧州ツアー。今の状況では来日は難しいかと半ば諦めて、ライヴDVDの輸入盤をやっと入手した途端、嬉しい誤算が(笑)

そう、ついにWITHIN TEMPTATIONが来日します。LOUD PARK 06という10月のメタル・フェスの出演リストに見つけたときには、本当に信じられませんでした。予定より半年遅れたけど、本当にくるんだねえ(嬉泣)きっとDVDも日本版でるんだろうなあ(半泣)

他の参加バンドも凄く豪華なので、見た瞬間2日通しで行くことを即決しました(爆)

体力持つかな・・・(笑)

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2006年5月16日 (火)

WHITESNAKE at パシフィコ横浜2

デイヴィッド・カヴァデール
とにかく元気一杯に走り回ってました。客席からのリアクションにも良く反応してくれていました。最初から汗だくで、何度か衣装も着替えていました。軽くステップを踏む様子が、どこかAEROSMITHのスティーヴン・タイラーを思い出させました。声が荒れているのは確かでしたが、それでも決めのポーズを繰り出しながらの雄叫びには痺れました。正にロック・スターでした。アンコールの時にも、まだ真っ暗なステージに真っ先に飛び出して客席に話しかけたりして、非常にアクティヴでしたね。

ダグ・アルドリッジ
今やデイヴィッドの片腕として、MY BROTHERとまで言わしめる存在なんですねえ。それに相応しく、堂々としたステージでの振る舞いでした。ギター・ソロ・タイムも十分に設けられている辺りにも、今のWHITESNAKEでの立場が良く現れていました。そのソロタイムの第一部は、アクションを決めながらワイルドに見せる内容でしたが、最後に投げ上げたギターを受け損なってました。そして、マイクに近寄りおもむろに「スミマセン」と明瞭な発音で謝ってました(笑)ソロ後半では、眩いゴールドのレス・ポールに持ち替え、一転して情感たっぷりの聴かせる展開になりました。これは中々良かったです。BAD MOON RISINGの来日公演以来でしたが、すっかりいい男になって、金髪と割れた腹筋が格好良いギター・ヒーローが板についてました。

レブ・ビーチ
正直言って、今のWHITESNAKEでは少々肩身が狭い思いをしているように見受けられました。ダグと違ってソロ・タイムらいしいものもないし、曲中でもソロを取ることは多くは無いし・・・。まあ、得意とするのがタッピングを絡めたトリッキーなプレイだから、ちょっと合わないのは確かなんでしょうね。でも、ベースのユーライアとは立ち位置が近いせいもあって仲良くしてました。ユーライアが自分の場所を離れた隙に、彼のベース・ピックを取って客席に投げ込んだり、逆にユーライアに同じようなことされたり、彼なりにエンジョイしつつ、堅実にセカンド・ギタリストを勤めていました。ラッキーなことに、彼のピックをゲットしたであります。オレンジ色で、WHITESNAKE 2006 World Tour "Japan"と書かれた中々スペシャルな一品です。裏はサインがプリントされてました。

トミー・アルドリッジ
あの細い体のどこにそんなパワーがっていうくらい力の籠もったドラムを響かせていました。演奏中にしょっちゅうスティック回しをしているし、彼もまた見せることを非常に良く意識したプレイヤーですね。ドラム・ソロでは、そんな彼に自然と大きな手拍子が送られていました。途中からは、お馴染みの素手でのドラミング!彼が在籍していたOZZYのライヴ・アルバムで聴いていたそれが目の前で繰り広げられる様には感激しました。でも、投げたドラム・スティックはソロの後の2本だけ。その前に、ドラム台の前に落ちてきたのをダグが拾って客席に投げていたみたいですが、終演時にはポケットに入れたまま行ってしまいました。これも、ダグが手を出しそうになったんですが、本気で嫌がってました。なぜ?

ユーライア・ダフィ
まるで無名でありながら、すっかりとバンドに馴染んでいるようでした。特に立ち位置の近いレブとは良く絡んでました。更々の黒髪ストレートにちょっと青っぽいメッシュが入っていて、さわやかな好青年風のルックスもあり、客席からの声援も大きかったです。ポジション・マークが青く光るベースを使うなど、こちらも見せることを強く意識しているようでした。プレイについては、特筆するような点はなさそうですが、逆に考えると回りにこれだけ凄い人物に囲まれて冷静に良い演奏や動きが出来るあたりは、流石にデイヴィッドが起用するだけのことはある人だと思わせるのに十分でした。

チィモシー・ドゥルリー(発音合ってるのか?)
席が中央若干左だったので、キーボードの彼が視界にあまり入りませんでした。立ち位置がダグと近いせいか、彼はダグに絡まれていました。彼もまた、堅実に仕事をこなすタイプですね。

ステージのバックドロップについて
正に「白蛇」が描かれており、明るい時には、「なーんだ、シンプルなバックドロップ」くらいに思ってましたが、ライティングの演出で色々と表情が付けられていて、時折目を奪われました。白い蛇がバックから浮かぶように見え、赤い舌が光る様子は中々良かったです。

物販
サイン入りパンフが目当てで、早めに行って並びましたが、お客さんが殺到するでもなく極めて余裕で、のんびりした空気のなかお目当てのパンフも買えました。でも、1冊で5000円には、ちょっと躊躇いました。サインなしのが2000円なのになあ。しかもこれ以前の会場では4000円だったとかで、ちょっとぼられたなあ、と言う感じですね(笑)

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2006年5月14日 (日)

WHITESNAKE at パシフィコ横浜

デイヴィッド・カヴァデールが居れば白蛇は成り立つ、ということが強烈に理解できたライヴでした。これほどまでに格好良いステージを見せ付けられるとは思ってもいませんでしたので、大感激でした。バックに従えるミュージシャンも、ダグ・アルドリッチ、レブ・ビーチ、トミーアルドリッジという錚々たる顔ぶれで、非常にステージ映えしていたし、新加入のベース、ユーライア・ダフィもすっかりバンドに馴染んでいる様子でした。演奏も良し、見た目も良し、という理想的なロック・スター・バンドを徹底的に見せ付けられた思いです。中途半端ではない姿勢に貫かれた今のWHITESNAKEは実に充実したバンドだと思えました。横浜のお客さんも最初から最後まで良く歌っていたし、それを観たデイヴィッドも心から感激しているようで、最後までとっても良い雰囲気のライヴでした!!

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2006年5月 5日 (金)

「DEATH ON THE ROAD」 IRON MAIDEN

BRUCEとADRIANの復帰後は、これでもかというくらい商品が出まくりの彼らの最新ライヴ映像。

このツアーでの来日公演は座席位置が悪かったので、せっかくのステージセットが殆ど見えなかったせいもあり、DVD化を楽しみにしていましたが・・・。

カットの切り替えが非常に早くて3曲目くらいで目が回りそうになりました。しかも、カラーと白黒が入り混じるし。せっかくのステージセットもめまぐるしく変わる映像の中では、その全貌を堪能する暇もありません。バンドのパフォーマンスも「ROCK IN RIO」に比べると荒い気がします。ジャケットもセンスない絵柄だし、ちょっとがっかり。3枚組みという割には、2枚は音の記録方式が違うだけで同じものだし、それで値段は3枚分取るか?って思いました。もうちょっとファンに優しい商品にしてくれよ(色んな意味でね)というとこですね。

スタッフやファンへのインタビューは面白かったです。STEVE HARRISのベース・ストラップの謎が分かって良かった(笑)あと、あの青いベースはどこに?とか、中々良いところを付いたネタを語ってくれますよ。

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2006年4月15日 (土)

「THE FALLEN EMPIRE」 ALTARIA

フィンランドのメタルバンドの3作目。バンドのオフィシャルHPでは、早い時期から日本盤ボーナストラックの表記があったので、てっきり2nd「DEVINITY」と同じくAVALONレーベルから出してくれるのかと思っていたのに、いつまで待ってもそれらしい動きなし・・・。5月号のBURRN!のレビュー(因みに80点!)で、ようやくartunionという会社から出ると分かったものの、Amazonさんではお取り扱いなし(泣)新星堂さんにも無かった(号泣)んで、別の用事があったので、HMVでようやく買えました。行ったの2年ぶりで、ポイント期限切れてました(笑)

このように日本では流通がえらく限定されているようですが、80点という数字を遥かに上回る素晴らしい作品だと思ったので、ここにレビューすることにした次第です(笑)

ついにSONATA ARCTICAのヤニ・リマタイネンまで抜けてしまったのですが、それが全くマイナスになっていない充実度を誇る作品に仕上がっています。2ndまでは良く出来ているけれどマイナー臭ささが抜け切れていなかったので、確かに広く薦められる作品では無かったかも知れません。けれども、この3rdでついに彼らが理想とするメタルがメジャー級の出来栄えで具現化された、一皮向けたな、と実感させられました。新加入のギタリスト、J-P アラネンがこのバンドの目指す、オーソドックスでメロディアスなヘヴィメタルというものに非常に合っているのも大きなセールスポイントです。彼は、日本盤も出たセレスティーとかいうバンドの人だったらしいですが、そちらを脱退してALTARIAに専念することにしたとかで、そのあたりもこのバンドの将来性を期待させる嬉しい動きだと思っています。

メロディ・・・とつくメタルで近頃世に人気があるのは、メロスピとかメロデスってあたりなので、こうした速さも過激さもない音って退屈に思う人は、特に若いメタルファンには多いかもしれない。でも80年代のメタルを通過した人、遡って好きになった人ならば、このバンドがやろうとしている音楽は絶対に気に入るはず。音を言葉で言っても良く伝わらないだろうし、最近の細かく分けられたジャンルに当てはまるものではないから余計にその良さを伝えにくいもどかしさがあるんですけど、DOKKEN、ARMORED SAINTのような路線を狙っている、と言えば分かってもらえるでしょうか?決して派手ではないけれど、印象的なメロディや曲構成に拘りがあって、しかも基本はヘヴィな音作りになっている、っていうあれです。心地よいバラードもあれば、スピード感重視の曲もあるけれど、中心はむしろミドル・テンポっていうあれです(ああ、語彙が乏しいなあ)。

とにかく、あれだ(笑)、損はさせないと思いますから、是非買ってね。

今年は大規模にツアーをするみたいだし、このアルバムでブレークすると思う(海外ではね・・・)。

出来れば来日公演が実現して、4作目も日本盤が出ますように・・・。

ALTARIAの公式HP

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2006年3月27日 (月)

HIM東京公演

3月17日のHIM東京公演に行ってきました。
開場が40分遅れました(笑)整列して階段で待っている間もずーっとリハの音が聴こえていたので、やっぱり初の単独日本公演ということで、神経質になっていたんでしょうか?
中に入ると、ステージ左右に大きなシャンデリアが吊ってあり、舞台のあちこちに燭台が
おいてあり、いかにもゴシックなムードが早くも漂ってました。
そして、定刻からやや遅れてスタート。さすがに40分丸まる遅れて、ということにはならずにほっとしました。
舞台装置やスタジオCDからして、怪しげな音を想像していましたが、意外と骨太でストレートなロック然とした音で、途中のMCでAC/DCからの影響を口にしていましたが、それに納得するようなバンドの音でした。ドラムの音が特に気持ちよく感じられました。また、ヴィレのルックスや振る舞いにも、暗い陰のようなものはあまり無くて、むしろこの初の日本単独公演を心から楽しんでいる様子で、とても明るい感じでした。でも、何気ない身のこなしに、やっぱり流石に華を感じさせる人でした。このあたりは、この日会場の8割以上を埋めたのではないかと思われる女性を十分魅了していたと思います。途中、最新シングルの「KILLING LONELINESS」の歌詞を完全に忘れるというアクシデントもありましたが、終始しっかりしたバンドに支えられた良いヴォーカルの居るバンドとして、まとまりの良いステージを見せてくれたと思います。
これからもっと大きくなることが期待できるバンドだけに、間近に見られて良かったです。

ただ、携帯で写真取る人が他と比べてずいぶん目に付いたのが気になりました。生ヴィレを前にして興奮している女性ファンの気持ちは分からんでもないですが、度を超えるのは考えものです。隣にいた女性が最初から最後まで繰り返し写真撮影を行っていて、とうとう前にいた他のお客さんにまで迷惑かけ始めたので、私も「もういい加減にしておけ!」と注意するハメに。せっかくの良いステージがこういった無神経な行為で台無しにされるのはかなわないですね。せっかく目の前に本物がいるのに、ずーっと携帯の画面ごしに眺めてばかりなんて、勿体無い!

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2006年3月 8日 (水)

HELLOWEEN at クラブチッタ川崎

前座に登場したのは元GAMMA RAYのVo.ラルフ・シーパース率いるPRIMAL FEAR。でも予習はおろか、実は全然聴いたこともないままでした。とりあえず、ルックスはむさ苦しかったです。少なくともグッド・ルッキングでは無かったです。曲はいずれも「いかにも」なメロディック・パワーメタルばかりでしたので、まるで初心者の私にも結構楽しめました。ラルフ・シーパースの生声も初めて聴きましたが、非常に力強くはっきりと聴こえる声で、説得力十分でした。
時折露骨にロブ・ハルフォード風のシャウトも交えつつ、最後まで安定した歌唱をキープするあたりは流石でした。派手さはありませんが、しっかりとこちらも安定した演奏を繰り広げる楽器隊の出す音とのバランスも良かったです。それにしても、ラルフの体格が凄くごついのでびっくりしましたよ。頭は剃ってるし、そのまま総合格闘技の試合に出られそうな感じでした。
衣装も体にピッタリした感じだったし(笑)HELLOWEENという人気者の前座で出ることを意識してか、サビをお客さんに歌ってもらう努力を惜しまない姿勢も好感が持てましたね。適度にテンション上げてくれたし、良いステージでした。

そして、約30分のセットチェンジを挟んで、いよいよ本命の登場!
SEが流れる中、CDジャケットのKEEPERの衣装を着た人物がステージ中央に進み出て、書物を片手に新しいKEEPERの物語の始まりを告げ、印象的なイントロとともにアルバム同様「The King For A 1000 Years」がスタート!のはずが、いきなりアンディの声が殆ど聴こえないではないですか!
確かに最初はマイクトラブルもあったみたいですけど、それが改善した頃になっても、特に速い曲では声が完全にバックの音に潰されていました。中でもマイケル・キスク時代の曲になると全く歌えていませんでした。まさか、ここまで酷いとは予想外で、さっきのラルフが良かっただけに、余計アンディの非力さが目だってました。しかし、それ以外では良い面が多かったです。選曲にしてもKEEPERの名を冠したアルバムを出したツアーなので、過去のKEEPERシリーズから今回のTHE LEGACYまで良いバランスで選ばれていました。しかも、長い曲が多いにも関わらず、並べ方の巧みさでダレない構成にもなっていました。そして、前作から加入した、サシャ・ゲルストナーの貢献度の高さを改めて感じました。CDでの演奏もそうですが、ライヴでの彼は実に自然に他のメンバーと息のあった演奏や動きを見せていて、加えて若々しさをバンドに与えていたように思います。本当に良いギタリストを見つけたものです。ヴァイキーも写真で観るよりも、フライングVを構える姿が遥かに格好よかったです。マーカスのハイ・パワーなステージングも素晴らしかった。

全体としては、とても充実してました。けど、やっぱりアンディが・・・っていう感じでしたね。バラードやファンイベント時のアコースティックでは良かったのですが。

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2006年1月17日 (火)

2005年をちょびっと振り返る

良く聴いたアルバム
DREAM THEATER「LIVE AT BUDOKAN」、NIGHTWISH「ONCE」 の2枚は兎に角良く聴きました。NIGHTWISHのライヴ前1月くらいは日に3回くらいは聴いてましたね(爆)DREAM THEATERののこのライヴ盤はCD3枚分と長尺なんだけれども、緊張感とまったり感のバランスが絶妙で非常に浸れるアルバムなので気に入ってます。あと、DREAM EVIL「THE BOOK OF HEAVY METAL」も良く聴きましたよ。始まりが、これ以上にないというくらいベタなアルバムなのですが、格好良くて。あ、あと忘れちゃならんのがANTHEMですね。再結成後の3作とライヴアルバムは非常に良く聴いてました。「ETERNAL WARRIOR」は聴けば聴くほど好きになるアルバムでした。他にも、DOUBLE-DEALERの「FATE & DESTINY」、ARCH ENEMY「DOOMSDAY MACHINE」、CHILDREN OF BODOM「ARE YOU DEAD YET?」とかも良く聴きました。陰陽座は聴く頻度が下がっちゃいました。

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2006年1月14日 (土)

2006年の幕開けは、DREAM THEATERで

あー書かなきゃと思いつつ、年始の挨拶はすっかり書きそびれてしまいました。こんな私ですが、本年もどうぞよろしゅう<m(__)m>
歳も改まったことだし、一応デザインも変えてみました。

で、タイトルにあるとおり行ってきました、DREAM THEATER(東京公演)!

12日編
この日は、アルバム「Octavarium」のツアーであることを意識させる構成でした。1曲目「The Root Of All Evil」で始まり、古い作品から順々に1、2曲ずつ披露していき、休憩を挟んで2部の最後に「Octavarium」からの3曲で締めくくられた流れはバンドの成長と円熟味を見せ付ける見事なものでした。
一緒に歌っていて気持ちが良い「I Walk Beside You」、シリアスなテーマと向き合う「Sacrificed Sons」、そして圧巻の超大作「Octavarium」。もう、この最後の流れだけで殆ど絞りつくされた感じで、アンコールで披露された「Metropolis Pt.1」に至っては、反応するのがやっと、みたいな状態でした。

13日編
昨日は公開すらされていない様子だった2階席まで完全に埋まった会場は体感温度も上がったように感じられ、開演前の熱気は明白に前日以上でした。

第一部は前日と同じようなものかと思っていたら、完璧に裏切られました。「The Glass Prison」で始まり、昨日とは一つも重複しない内容だと気が付いて、本当にただただ驚きました。しかも「Home」で締めくくる展開が、第二部を挟んだ後のアンコールで「The Spirit Carries On」に繋がるなんて、何と心憎い演出!
そして、その第二部では、Deep Purpleの「Live In Japan」のカヴァーが披露されました。自分がHRを聴くきっかけになった作品をこんな形で聴けるなんて、本当に夢のようでした。正直言って、ペトルーシのギターの音色やプレイスタイルはリッチー・ブラックモアのそれとはかなり違っていて違和感はありました。マイアングは譜面をモニターで観ながらの演奏でした。でも、それは些細なことです。かの名ライブの緊張感溢れる演奏のぶつかり合いが現代の名手によって再現される現場に居合わせること自体が幸運なのだから、もう目一杯叫んで、反応してきました。マイク・ポートノイのドラム・ソロの後にしっかり、MC「Ian Pace on the drums, Yes!!」ならぬ「Mike Portnoy on the drums, Yes!!」と叫んでくれたのにも大ウケでした。
そして、熱狂覚めやらぬ中「The Spirit Carries On」で感動を新たにして、人気曲「Pull Me Under」で締めくくりでした。

ということで、12日、13日の両日で選曲や構成に大きな違いはありましたが、どちらも彼等らしくてとても楽しめました。特にジェイムズ・ラブリエの声の調子は過去最高と言っても異論はないでしょう。本当に素晴らしかったです。

しかも、今回は何とか前から数列めの席が取れたので、間近で超絶テクを拝めたり、メンバーとジェスチャーで相手してもらったり、演奏内容以外の面でもとても楽しい思い出ができました。

ただ、至るところに20周年の文字が躍っていましたが、メジャーデビュー前までカウントに入れてサバ読んでも、1stからリアルタイムでファンやっている身としては、勝手に20年も歳を取らせるなよって感じでしたね(笑)

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2005年12月12日 (月)

もうすぐYNGWIEのライヴだなー

ということで先週の通勤BGMは、YNGWIE一色でした。

この人ほど色々と散々に言われ続けながら、それでもとりあえずワールドワイドで活動を継続できている人も居ないですね。やっぱり基本的には、「天才」以外の何者でもないと思います。だって、スウェーデン時代の音源を聴けば、その後の彼の生み出した作品の基礎が既にほぼ出来上がっているのがわかっちゃうわけだしね。

とりあえず、次の点を守ってくれたら随分アルバムの出来栄えは向上するに違いないと思ってます。

・ちゃんとしたプロデューサを使ってレコーディングする。
・ちゃんとしたベーシストを雇ってレコーディングする。
・アルバム収録曲は10曲に絞って、収録曲にもっと磨きをかける。
・自分で歌った曲を入れたいならボーナス扱いで最後に入れる。
・イェンス・ヨハンソンを呼び戻す。
・ジャケットデザインをもっとちゃんとしたものにする。

個人的なYNGWIEベスト3

1. 「TRILOGY」 2.「ODYSSEY」3.「FIRE AND ICE」
次点「ECLIPSE」「SEVENTH SIGN」「ATTACK!!」

1.が出た頃にYNGWIEを知りました。最初に買ったYNGWIE作品でもあります。音質の悪さなんて、どっかに行ってしまいそうなくらいの圧倒的な完成度を誇りますね。今に至るまで様式美の最高峰の一枚。ラストを飾る「Trilogy Suite OP;5」にはただ聴き惚れるのみ。これを聴くたびにイェンスを呼び戻せと思わずにはいられません。

2.交通事故で死の淵から生還し、作り上げた作品だけにテクニック云々よりは、全編にわたる疾風怒濤、裂帛の気合に満ち溢れているとこが好きです。元RAINBOWのJoeとの相性も良いですね。また彼に影響されてか、これ以降、曲作りの幅が広がったように思います。Jeff Glixmanプロデュースで、Steve Thompson & Mike Barbieroミックスの実にクリアな音作りも素晴らしいです。

3. このアルバムのツアーで初めて生で観ました。兎に角アルバムで聴いてきた楽曲が正確に、かつ勢いを増して展開されていくのにただただ圧倒されました。このアルバムもレコード会社移籍もあってか非常に音質が良いですね。良い音で、凄まじく素晴らしいギターが堪能できます。

「ECLIPSE」も音が良くて好きなアルバムです。ジャケット写真がまた最高に格好良いですね。YNGWIEのアルバムって音質もジャケもイマイチのが多い中で、このジャケットは本当に優れものです。
「SEVENTH SIGN」はアメリカのメジャーから干されて、心機一転の中で送り出してきた快作。これを聴くと、本気モードのYNGWIEがいかに凄いかが良く分かります。常にこうだと良いんですけどねえ、次で早くもマンネリ病にかかります。
「ATTACK!!」ちょっと微妙な作品が続いたあとで、久々にライヴが観たいという気にさせてくれた、そして実際に観にいった作品です。出だしは冴えない雰囲気ですが、中盤からはこれでもかという名曲の嵐です。でも、彼のボーカル曲はやっぱり余計ですね。「UNLEASH THE FURY」も悪くはないけど、曲が多すぎて印象が散漫だと思います。

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2005年12月 3日 (土)

GAMMA RAYのライヴに行ってきました

12月2日の方を観てきました。まず前座STORMWARRIORが登場。GAMMA RAYのカイ・ハンセンが面倒を見ているバンドらしいです。これといって個性は感じられませんでしたが、聴いたことが無いにも関わらずサビが覚えやすかったので、2コーラスめからはサビだけ叫べました。それなりにノリの良い曲を聴かせてくれたので、程よいウォーミング・アップになってましたね。でも個人的にはCDを買うほどの何かは感じなかったなあ。

セットチェンジにやや時間が掛かったようでしたが、暗転してSEが流れた後に、1stアルバムの冒頭を飾った「Welcome」が流れると会場の空気も一気に加熱して、前列は物凄い有様になっているのが後ろから良く分かりました(この日は会社帰りだったので後ろにいました)。続いては「Gardens Of The Sinner」とこれはライヴアルバムを意識した流れかな?個人的には、もうちょっと勢いのある曲で始まっても・・・と思ったんですが、そこから後は流石に15周年記念に相応しい名曲のオンパレードでした。「Heaven Can Wait」なんて初期の曲が聴けたのも、デヴュー時からのファンだけど、ライヴ初参戦の私には何より嬉しかった。最新作「Majestic」からも冒頭の2曲がアルバムどおり続けて披露されましたが、これも強力でした。楽しいメタルアンセム「Heavy Metal Universe」の大合唱にも感激!「The Silence」の美しさも際立ってました。アンドレ・マトスが飛び入りしての「I Want Out」なんていうサプライズもありました。ラストには、何と「Ride The Sky」まで飛び出して、ステージには前座のSTORMWARRIOR、アンドレ・マトスまで入り乱れての大騒ぎで、日本でのライヴとは思えないほどの盛り上がりを見せました。15周年の2005年ツアーの最後を締めくくるに相応しいグレートな一夜でした!

やっぱり、カイ・ハンセンは最高のメタラーだぜぃ!!

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2005年12月 1日 (木)

GAMMA RAY

今週末のライヴに備えて、通勤のBGMになってます。

この馬鹿馬鹿しいまでのHeavy Metalぶり、変わらなさ、はクセになりますね。やっぱり、私はヴァイキーよりカイの方が好きです、分かりやすくて。でももう20年くらい路線が同じなのにクォリティが殆ど低下しないのは、やっぱり凄いことだと思います。偉大なる金太郎飴メタルです。

最新作「Majestic」も聴いていて、相変わらず元気が漲るアルバムです。

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2005年11月21日 (月)

「Live: Entertainment Or Death 」 MOTLEY CRUE

11月20日、さいたまスーパーアリーナで観て来ました!
一言で言うなら、ロック・モンスターってことですねえ。とにかく、非常に楽しい豪華なショウでした。これぞ、アリーナ・ロック!というところを目一杯見せ付けてくれました。前座のBuck Cherry との格の違いは明らかでした。選曲はこれまでの名曲のオンパレードだし、ステージの仕掛けや、同行しているダンサーの演技も素晴らしく、全てが一級品という感じでした。あっという間に終わった感じです。

表題は、ライヴの予習のために先週の通勤のBGMでした。
やっぱり、良い曲が多いバンドって強いな!

これ以外には、HELLOWEENのアンディ時代の作品を一通り聴きました。

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2005年11月11日 (金)

「plastic planet」 g//z/r (geezer)

今週の通勤のお供の1枚でした。BLACK SABBATHのギーザー・バトラーと彼の甥ペドロ・ハウゼによるプロジェクトの1stアルバム。
久々に聴きましたが、良いです。雑誌のインタビューでは、ギーザーご本人がいかに売れなかったかを自嘲気味に語っていたのが印象的でしたが、非常に充実した作品ですよ。ギーザーのベース+ディーン・カストロノヴォのドラム。これだけでも聴くに十分に値します。基本的には、90年代以降のモダン・ヘヴィネス路線なんですが、リズムセクションの只者ではないウネリと切れ味が作品のグレードを何段階も高めてます。

今週のお供
「ONCE」、「CENTURY CHILD」、「WISHMASTER」、「OCEAN BORN」
以上 NIGHTWISH
「plastic planet」、「black science」、「OHMWORK」
以上、geezer(実は毎回表記が違うけど・・・)

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2005年11月 9日 (水)

「clover」 meg rock

この秋に始まったアニメ「SoltyRei」のオープニングテーマ。名前にrockと付くだけあって、爽やかな軽さの中にもロックっぽい雰囲気がしっかり漂う良い曲だと思い購入しました。歌詞も印象的。

アニメの方も「鉄腕アトム」の少女版って感じで面白いです。

しかし、meg rockって目黒区とかけてたりは、しないよね。失礼しました(笑)

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2005年11月 7日 (月)

楽器フェアに行きました

5日にパシフィコ横浜で開催されていた楽器フェアに行ってきました。入場料1000円で殆ど一日中遊び倒すことができました(笑)

まず、ANIMETALのSyu、MASAKIのデモ演奏とトークを観覧。デモ演奏もさることながら、彼等のプロデューサーであり、かのヘビメタさんでも有名な久武氏も交えたトークが非常に面白かったです。特にMASAKIの爆笑トークと超絶デモ演奏のギャップが印象的でした。ANIMETALも生で観てみたくなりました。

ついで、ジョージ・リンチのギター・バトル!カラオケ演奏とはいえ、間近で観るMr.Scaryの演奏は凄まじい迫力でした。御歳51歳とは思えない若々しさで相変わらず切れ味抜群のギターを聴かせてくれました。島紀史とのセッションも楽しかった。曲は、DOKKENのLIGHTNIN' STRIKES AGAIN。二人のスーパーギタリストによる白熱のバトルで、実に見応えありました。期待の若手大村孝佳とのバトルはムーディな曲でした。大村クンがかなり緊張していた様子でしたが、ジョージがリードしつつもソロ・パートで「さあ、君の番だよ!」みたいにする場面も見られて、良い雰囲気でした。ラストは、ジョージだけで未発表曲を披露してくれました。発表の予定は?との質問に、レコード契約をくれ、と答えていたのは笑えませんでしたが・・・

そして締めくくりは、島紀史のデモ演奏とトーク。デモ演奏は、カラオケをバックにDOUBLE-DEALER2曲、CONCERTO MOON1曲。特に後者は、こういう機会でもないと当分生で聴くことができない状況にあるので、非常に貴重な演奏になったと思います。トークでは、機材の解説のほかに、ファンの質問にも非常に丁寧に答える姿が印象的でした。やっぱり、いつ観ても彼と彼のギターは最高です。来年もDOUBLE-DEALERでライヴをやる、とのことなので楽しみです。

各イベントの合間にうろうろしている時に、偶然日本のVIGILANTEというバンドのメンバーによるデモ演奏を聴く機会がありましたが、非常に格好よかったし自分の好みの音だったので、しばらく聴き入ってしまいました。早速CDをチェックしようかと思ってます。

あと、うろうろしている時に、LOUDNESSの高崎晃に似ている人がいるなあ、と思っていたら、どうやら本人だったみたいです。オフィシャルに5日にフェアに行ったと書いてありました。あー、サイン貰っとけば良かったぁ。

とても疲れましたが、安上がりに楽しめたイベントでした。

あ、そうそうホームページ本体もリニューアルしたので、良かったらみてくださいね~。

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2005年11月 5日 (土)

「DARK LIGHT」 HIM

これは、はまった。こういう音、大好きです。うーん、困ったな。もう既にバックカタログの入手に向けて手を打ちました(^_^;)既に4枚も出ているので、できるだけ安く手に入れるべく、早さは犠牲にして。

日本のチャート、アメリカのチャート、ともに上位に登場しているし、これは近い将来凄いことになるでしょうねえ。

次の来日公演は、必ず行きたいな、と気の早いことを考えてます。

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2005年11月 3日 (木)

「Keeper Of The Seven Keys-The Legacy」 HELLOWEEN

リスニングパーティで聴いた時には、広い会場で沢山の人がじーっと黙って轟音に身を任せている不思議なシチュエーションだったので特に長尺の2曲は苦痛でしたが、改めて家で聴くとそうでもなかったです。PV見て「なんじゃこりゃ?」と思った「MRS. GOD」も緊張感溢れる流れの中では、程よいバランスをもたらしてくれる良い曲に思えました。
個人的にはDISK2の方が好きです。こちらを核にして、1枚ものにしたら文句なしの名盤になったんじゃないかなぁ?いや、DISK2は名盤かも?

それにしても、何気にベースのマーカスの書く曲って格好良いと思っているのは私だけでしょうか。一生に一枚ぐらい(笑)ソロ・プロジェクトみたいなことやらないかな?現ハロウィン、元ハロウィンのメンバーとか中心にジャーマン・メタルのメンツ集めてやったら、結構凄いものができそう。

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2005年10月13日 (木)

CHILDREN OF BODOM のライヴに行ってきました

何だかやる気のない土産物のお菓子のようなタイトルを付けてしまいましたが・・・(笑)11日の渋谷AXに行って参りました。前回にSOIL WORKとのツアーで観たときには、名古屋で体調崩した後だったせいか動きが鈍かったみたいですが、今回は絶好調でした。ギターとヴォーカル兼任しているのが信じられないくらい、右に左に飛び回り、後ろでヤンネに絡んだり、派手に水を噴き上げたり、もう元気ハツラツ!新作では、リズム隊の自然なグルーヴ感が心地よかったですが、ライヴでは更にダイナミズムが加わって、素晴らしい迫力を生み出していました。ヤンネは相変わらず、マイペースで飲みまくってましたねぇ。アレキシのギターとの掛け合いも素晴らしい見せ場でした。個人的には、Angels Don't Killが聴けたのが嬉しかったです。あんな遅い曲退屈、とおっしゃる方が多いかも知れませんけどね(笑)ああいう曲をきっちりやれるところにあのバンドなりの個性や凄みを感じているので。

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2005年9月23日 (金)

hide MUSEUM

まあ近いし、そのうち行きたいな、とか思って油断していたら、あと3日で閉館!本日、慌てて行って来ました。私と同じように駆け込み来館者が多いのでしょうか、非常に込み合っておりました。年齢層やファン層は非常に幅広いように見受けられました。

まずは、ミュージアム内へ。入ってすぐのフロアがメインの展示スペース。ゆったりして天井も高いスペースに、彼の愛車だという大きなキャデラックが綺麗な状態で展示してありました。このフロアでは、彼のギターが沢山展示してあり、一つ一つデザインが違うそれらにはいずれも彼の拘りが感じられました。凝ったペイントが施されたおなじみのモデルも間近で見る事ができました。天井から床までギター・ピックを繋いだものが展示してありましたが、あれは一体何だったんでしょう?とにかく人が多くて、解説とかを読む余裕はありません。そのまま、2番目の展示室へ。ここは、ちょっと牢獄みたいな感じで沢山の展示物がレイアウトされていました。自筆のイラスト、歌詞などに混じって、ソロの1stのジャケットで使われていたH.R.ギーガー作のマスクも展示されていました。前にMOTLEY CRUEの誰かが所有者で、後にhideが購入したという高そうなギターも飾ってありましたが、さっきのhideオリジナルモデルの方が展示としては面白かった。大体、そんな立派で良いギターならケースに入れっぱなしじゃ勿体ないので、腕の良い人がちゃんと使うべきだと思うけど・・・。で、この辺からじっくり展示に浸りながら見る人が増えてきたので、さっさとそのまま下の3番目の展示室へと螺旋階段を下りました(やっぱり行列苦手)。さっきまでの「表」のhideに対して、より内面的な部分やステージの裏側的な部分を公開する趣向のようで、沢山のモニターにはhideの様々な表情が映し出され、自らのことを語る声が静かに流れていました。途中の床には、目を閉じて横たわるhideのデスマスクのような展示もありました。そして、元来た螺旋階段を上り、最初の展示スペースに戻ったときに、hideの部屋を再現したらしいものがあるのに気が付きました。今までのものとはまた違った印象で、本当に素のhideという人物の息吹を感じさせるものがありました。1500円はちょっと高いかな、という気もしましたが若くしてこの世を去った彼を良く紹介する内容になっていたと思います。

続いて、せっかくだから土産でも買うかと苦手な大行列にも並びました。ここで3、40分待ったでしょうか。ちょうと一番日差しが強烈な時間帯だったので辛かったです。ようやく入ったショップでしたが、閉館間近なせいか、あまり魅力を感じさせる商品がないのに少々がっかり。ポスト・カードセット、切手セット、ストラップ(黄色)を買いました。これだけで7000円近い出費(T_T)でも、ポスカは中々写真も綺麗で良かったです。凄くベタな土産ですが、良い記念になったと思っています。切手も非常に立派なケースに入ったもので、飾りたくなるような出来栄えのものでした。

ショップを出たあと、ミュージアムの入り口に戻って記念のスタンプをリーフレットに押して(また、ここでも行列!)、カフェに行きましたが、そこも行列だったので、諦めて会場を後にしました。

あと2日しかありませんが、日本のロックに衝撃をもたらした人物の軌跡に少しでも触れられるこの機会は貴重かと思いますので、まだの人は是非!

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2005年9月22日 (木)

CHILDREN OF BODOM

やっぱり、このバンドにとって目標の一つというか憧れの的であり、影響を与えているのはMEGADETHなんだろうなあということを改めて感じました。
前作「HATE CREW DEATHROLL」がMEGADETHにおける「Rust in Peace」みたいなものを作りたいという気持ちが最大限に現れたものだとするならば、今作はそのMEGADETHの「Countdown to Extinction」を意識している気がします。
音全体、特にリズムを中心とした「重さ」でじわじわと押してくる迫力を追求し始めている作品だと感じました。
勿論、それだけにとどまらず、アレキシの凄まじく華麗なギター・ソロ、それに絡んでくるヤンネのキーボードは勿論健在です。
ここ数年で彼等を含む幾多のフィンランド出身バンドが、母国、そしてヨーロッパを席巻し、また日本でも大きな人気を得るに至っています。
そして、次々と照準を世界最大の市場であるアメリカに向け始めています。
その最先端に位置するバンドの一つである彼等のこの新作が、どのような評価を受けるのかとても興味深いです。

それにしても、前作に引き続いて強力なアルバムタイトル「Are You Dead Yet ?」。
言葉選びのセンスの良さも彼等のアイドルであるMEGADETHMOTLEY CRUE譲りですね。

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2005年9月21日 (水)

HELLOWEEN

19日に都内某所であったイベントに行ってきました。その場所が、メタルが全然似合わない真面目な場所で、何とも不思議な感じでした。まず新作から6曲を試聴させてくれました。10分を超える大作2曲を含んでいたので、何とそこだけで50分近い内容でした。300人くらいのお客さんが、その間じーっと黙って聴き入っている様は、ちょっと凄かったかも(笑)場所柄、こんな爆音で会場からクレーム出ないのかな、とか余計な心配してました。10分超の大作は、さすがにこういったシチュエーションで聴くとかなり疲れましたが、残りの曲についてはかなりアルバムの内容を期待させるものでした。サシャの曲は相変わらず個性的だったし、アンディ作のバラードではキャンディス・ナイトとのコラボレーションが実に良い雰囲気でした。ヴァイキーの曲も、非常にハロウィンらしい曲で、疾走感満点でした。続いては、伊藤政則氏が司会を務めてのトークショー。軽妙なユーモアを交えつつ、真面目にファンの質問に答えてくれていました。伊藤氏の用意した質問も中々鋭いものがあったり、ちょっと時間が押すぐらい盛り上がったコーナーでした。そして、アコースティックライヴで新曲「Mrs. God」を含めて3曲披露してくれました。ヴァイキーは、アコースティックが嫌いだそうで、この日のために真面目に練習してきたそうです。確かにかなり真面目に弾いていて、この間はアンディは余裕で笑いを誘っていましたが、ヴァイキーにはそんな余裕はなさそうでした。個人的に好きな「I Can」が聴けたのは感激でした。最後に、抽選会が行われ、2時間に及ぶイベントがお開きとなりました。特別なタイトルを冠した新作に対するメンバーの意気込みが良く実感できた充実した内容でした。待望の来日公演は、2006年2月で調整が進められているとのことでした。これは、サシャがぽろっと口走ったことなので、オフレコなのかも知れませんが、言っちゃったものはしょうがないですねぇ(笑)

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2005年9月17日 (土)

AFTER FOREVER

中々着実なペースでアルバムを発表しているオランダの女性ボーカルを擁するバンド。先輩格のWithin TemptationThe Gathering追いつけ追い越せと頑張る様子に好感が持てます。Epicaというバンドのリーダーが居たこともあって、初期はそのEpicaに近い音でしたが(Epicaに行ったその人が曲作っていたんだから当然か・・・)、前作「Invisible Circles」でよりストレートでドラマティックなメタルサウンドを明確に追求するようになりました。私もこのアルバムがCDショップで流れているのを聴いて衝動買いしました(笑)しかし、新作のジャケをみてFLOOR JANSENって凄く頼もしくなったなあ、と思ったのは私だけでしょうか。でも、日本盤はボーナストラック付き、ヨーロッパ限定盤はDVD付き、という仕様なのがマニアを泣かせます(T_T)でも、バンド創設者で曲も書いていたメンバーが出て行ったのに、レベルをさらに上げた曲を提供してくるんだから、本当に将来楽しみですよ、このバンド。手元に届いたら、レビューしますね。

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トニー時代のBLACK SABBATH

リアルタイムで聴いてきたのが、トニー・マーティン時代だったせいか、彼がボーカルを取っているBLACK SABBATHのアルバムは、大好きです。
Cross Purposes 」の来日公演を観られたのはラッキーでした。
何せGEEZER BUTLERとTONY IOMMIがそろってステージに立っていたわけですから。しかも、場所がランドマークホールだったので、間近に観ることができて、ひたすら感激していたのを覚えています。

ところで、DOUBLE-DEALERの1stの1曲目「THE LONG WAY ROAD」って、
BLACK SABBATH「TYR」に収録の「THE LOW MAKER」に似てるような気がする今日この頃。

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2005年9月14日 (水)

THE WORD IS LIVE

YESのライヴベスト。3枚組みというボリューム(まだDISK1しか聴けてません・・・)もさることながら、パッケージが良いです。通常有り勝ちなボックス型パッケージではなくて、まるっきりハードカバーの本に仕立て上げたところが気が利いてます。たとえCDの出し入れを面倒なものにしても、体裁に拘るところがらしいです(笑)パッケージデザインが、ロジャー・ディーンの幻想的なイラストの魅力を一層引き立てている点も素晴らしいです。あと、ファクトリー・シールがコンサートチケットを模したデザインになっているあたり、もう気が利きすぎていて何も言えません、って随分色々言ってますね(^_^;)

1回生で観られて、満足!と思ったけども、やっぱりもう一度観たいな(笑)

あ、私のブログでないホームページへはプロフィールからリンクしてますので、そちらからどうぞ、です。

好き勝手言っているレビューとか、自己満足の極みなお宝写真とかおいてありますので。

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2005年8月31日 (水)

懸賞

またしても、懸賞に当選してしまいました。本当に今年は一体どうしてしまったのでしょうか(^_^;)
とりあえず、画像をホームページの方で公開してますので、見てやってくださいまし。ちゃんとお宝に見えるように数千円の材料費と数時間の労力を費やした結果を是非!(爆)

BGM:「REBORN」 STRYPER
パフォーマンスも曲作りも衰えていない点が偉い!良いアルバムですよ。

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2005年8月13日 (土)

WITHIN TEMPTATION

海外でレーベルが変わったとかで、3枚目の大傑作「SILENT FORCE」で目出度く日本市場への復帰が決まったみたいです。そうなると日本発売がドタキャンになった2枚目の「MOTHER EARTH」がどうなるか気になるところですが・・・。
NIGHTWISHの奇跡の初来日公演に続く、奇跡よ再び!
いや、本当に「SILENT FORCE」は凄いです。1曲目からの凄いメロディの洪水ですよ!

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2005年7月10日 (日)

ARCH ENEMY

新作「DOOMSDAY MACHINE」のリスニング・パーティに行きました。
アルバムから全11曲中8曲を聴きました。
前作は意図的にシンプルで、キャッチーな曲で構成されていましたが、
対照的に今回は初期のブルータルな曲調に戻したようです。
アモット兄弟のギターは言わずもがなですが、アンジェラのボーカル
はより一層力強くなっていて、説得力に満ち溢れていました。
あとは、ダニエルのドラムですね。彼のドラムは、どこまで凄くなるん
でしょうか?毎回凄いですが、今回も凄まじいですよ。しかも、ドラム
の音が良い!自宅じゃ、あんな大音量で、しかも切れのいい音なんて
出るオーディオ無いから、リスニング・パーティならではでした。

様々な質問に、実に良く考えて真面目に応えるマイケル・アモット
の姿を間近に観られたのも嬉しかった。(自分の質問も名前も呼ばれました)

トータルで2時間近い、非常に内容の濃い楽しいイベントでした。
10月か11月には来日すると言っていたので、新作ともども、そちらも楽しみです。

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2005年6月26日 (日)

Metropolis Part 2: Scenes from a Memory

Dream Theater(ドリーム シアター)というアメリカのバンドの
アルバムです。

とっつきやすさという点では、各曲が比較的コンパクトに纏まって
いる2ndアルバム
Images And Words 」がお勧めですが、80年代「コンセプト」アル
バムの最高峰QueensrycheOperation:mindcrime」からの流れで言え
ば、90年代の最高峰がこれだと思います。
そして、アルバムのコンセプトとなる物語は、サスペンスタッチですが、
輪廻転生といった要素も絡めてあって、割と万人受けしやすい話になって
いると思います。ジャケットやブックレットに使われている写真も含めて
聴き応えも見応えもたっぷりの1枚です。
これも、俳優さんを呼んでの完全演奏をライヴで行っています。
その模様を含むDVDも出ていますので、そちらを先に観ても面白いかも。
彼等が、いかに凄いかは言葉では伝わりませんからね。

それにしても熱い。溶けそうだ。てか、昨日は朝からしばらく目が回って
ました。熱中症の軽いヤツだったのかも(^_^;)

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2005年6月16日 (木)

The Crimson Idol

さーて、音楽ネタだ!

W.A.S.P.(ワスプ)という、これもアメリカのバンドのアルバムです。

実は、1枚目にQueensrycheの「Operation:mindcrime」の紹介を
したので、その関連で何枚か紹介しようと思ってます。何分主観が
入りますので、あれが無いぞーとか思う人もいるかも知れません
が・・・。

さて、その関連ですが「コンセプト」です。
Queensrycheの「Operation:mindcrime」以降、この「コンセプト」
という言葉が独り歩きして、実に様々なバンドが口にするようにな
ったのは事実でした。便利な言い訳みたいに使うバンドもいる一方で、
自らの主張を形にしやすいということで、アルバム製作に的確にその
方法を導入し、優れた作品も数多く誕生していました。

これもその1枚です。

ロックスターの悲劇的なストーリー仕立てという所に自伝的な要素を
彷彿とさせる点がユニークでした。元々このバンドは見た目の極端さ
とは裏腹に分かりやすくて印象的な曲を書くのが巧みでしたから、
そういった資質がQueensrycheによって上手く刺激されて、良い作品
となって世に出た典型だと思ってます。

この作品への布石とも言える「THE HEADLESS CHILDREN」も優れもの
です。これ聴いて、Blackie Lawlessって実は凄くブリティッシュ・
ハードロックなヤツだなあ、と思いました。

BGM 「LovelornLeaves' Eyes

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2005年6月12日 (日)

Operation:mindcrime

Queensryche(クイーンズライチ)というアメリカのバンドの
3作目(デビュー・ミニアルバム入れると4作目)のアルバム。
1988年発表。

映画のように一つのシナリオを作成し、それに沿って楽曲を
作っていく手法で作られています。そのため、各楽曲の素晴ら
しさは勿論、巧みに配置された各楽曲間、曲中のセリフや効
果音によって、聴き手は聴覚のみならず視覚まで刺激されて、
そのイメージの洪水に圧倒されることになります。そして、
それが1曲めから15曲めまで流れるように続き、一気に聴かせ
ます。特に5曲目から9曲目までの畳み掛けるような流れは、
未だに聴くたびに鳥肌が立ちます。

1980年代のHeavy Metalブームの頂点に位置する歴史的名作の
1枚だと思います。というか、ジャンルがどうとかそういった
次元を超越してしまったものだと思ってます。

なお、この作品をライヴで完全再現した映像作品もDVDとして
発売されています。そちらもまた素晴らしい出来栄えです。
観終わった頃には、トドメを刺された気分になっているでしょう。
雑誌では、変わった名前と外見からCHRIS DEGARMO ばかり前面に
取り上げられていた印象でしたが、実はMICHAEL WILTONって凄い
ギタリストなんだ、とDVDを観て気が付きました(^_^;)

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